はり灸と不妊治療② はり灸の不妊治療の考え方

こんにちは。

さいたま市緑区原山

女性のための小さな治療室

はり・きゅう よもぎ庵の石垣京子です。


今日ははり灸での不妊治療についてお話したいと思います。


はり灸での不妊治療は「妊娠しやすい身体作り」を目的としています。


具体的には、はりやお灸、マッサージを用いて、 ◆五臓のひとつである「腎」の機能を高めます。

東洋医学では「腎」は生殖機能に関わると考えます。


腎を養うことで妊娠へと導きます。


瘀血(おけつ)を取り除きます。


「瘀血」とは生理の時に排出されなかった古い血のことです。


不妊の原因となりますので、スムースな排出を促します。


◆気血の巡りを改善し、冷えやコリを解消します。


気や血は身体を温めたり、栄養を身体の隅々にまで運ぶ作用があります。


その流れが滞ってしまうと冷えを感じたり、子宮や卵巣がしっかり栄養されなくなってしまいます。


そうならないためにも「巡りの良い身体」を目指しましょう。


ストレスや不安を取り除き、心と身体の緊張を緩めます。


妊活に不安やイライラはつきものです。


でも過度の不安やイライラは自律神経を乱してしまいますし、それが結果的にホルモンバランスを崩してしまっていることもあります。


はり灸やマッサージは自律神経に作用し、リラックス効果やストレス解消効果もありますのでおすすめです。

実際の施術ではまず詳しくお話をお伺いすることから始めます。


そして脈やお身体を確認し、今現在のあなたにあった施術を行います。


おひとりおひとりの年齢や状況、お身体の状態は違いますので、当然施術内容もあなたに合わせた「完全オーダーメイド」なものですよ。


また長くなってしまいました。


次回は「施術に通う回数/期間」についてお話ししますね。